2019.12.24
12月21日に、もちつき大会を開催しました。
初開催で‘”てんやわんや”だった昨年とは違い、しっかり準備して取り組んだお陰で、今年はスケジュール通りスムーズに進行しました。
保育所の園児や父兄の方、入所者様やご家族の方など、たくさんのギャラリーが見守る中、職員が交代でお餅をつきました。
決して上手くはないつき手達ですが、皆さんの応援を力に変えて「渾身の一撃」‥‥!? では、ダメなんですね!
餅つきのコツは、杵を力で降り下ろすのではなく、杵の重みで「落とす」ようにつく事だそうです!!
とはいえ、餅つき初心者の若者たち。人生の先輩方から厳しいダメ出しをいただきながら、悪戦苦闘しておりました
ことわざの『昔取った杵柄』って、まさにこのことなんですね~
つきあがったお餅は待機している丸め部隊の元へ届けられ、手際のよいお姉様方により、素早く丸められていきます。
そうして、いよいよ 待ちに待った実食!!!
今回は、ぜんざい、きな粉、大根おろしの3種類のアレンジで召し上がって頂きました。
やっぱり、つきたては美味しいです
おかわり者も続出 ‼
たくさんの歓声と笑顔で寒さも吹っ飛んだ、とても楽しい1日でした。
今年も残りわずか。
皆さんが元気に年を越せますように願っております。